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ボーグ(BORG) 望遠鏡パーツ 7500〜7999番台
[7872] レデューサー0.72×DGQ
71FL/90FL専用の4枚玉の新型レデューサー、新発売!
■本製品の特長
●新設計の3群4枚玉71FL/90FL専用フルサイズ対応高性能レデューサー。
●スペーサーの組み換えにより、71FLと90FLに対応。●71FL装着時:288mmF4.1、90FLに装着時:360mmF4と明るくなる。 ●同時に周辺のコマ収差を補正するので、周辺までBORG画質が楽しめる。 ●フランジバックを気にすることなく、[7519]フィルターBOXnが使用可能。 ●レデューサーの先端と後端に48mmフィルターが装着可能。 ●BORG補正レンズ初のコバ塗済。よりコントラストの高い像を再現。 ●デジボーグで野鳥のトビモノを撮影する際の必需品です。 ●3枚玉なので、元の対物レンズの性能を損なわずにハイスピード化するので、非常にシャープです。 ●対物レンズの焦点距離さえ合えば、他社製の屈折望遠鏡にも使用できます。 ■本製品があるとこんなに便利・野鳥編 ●フルサイズのカメラと組み合わせると、野鳥のトビモノ画像がGETできる可能性が高くなる。 ●写野の端っこでも写ってさえいれば、トリミングしてシャープなトビモノ画像が得られる。 ●明るくてシャープなので、いわゆる「AFボーグ」の合焦確率が高まる。 ●野鳥撮影だけでなく、一般撮影(風景・飛行機・鉄道・動物など)が高解像力で楽しめる。 ■本製品があるとこんなに便利・天体編 ●青ニジミが少なく、71FL・90FLで周辺までシャープな星雲・星団の撮影が楽しめる。 ●フルサイズの四隅までシャープな像を結ぶので、ノートリミングでの撮影が可能。 ●近年増加傾向の中型の彗星の撮影にも最適。 ●皆既月食の撮影にも好適。暗い皆既中の月がくっきりと写る。 ●周辺光量はフルサイズの四隅で約60%(71FL)、約50%(90FL)と豊富。 ●フィルターワークが存分に楽しめるように豊富なフィルター装着方法を実現。 ■本製品使用上の注意 ●本製品は[7000]カメラマウントホルダーMをご使用ください。[7923]では所定の性能が出ません。 ●ミラーレス一眼デジカメを装着する際は、必ず[7921]+[7922]を併用してください。 ●付属のスペーサーS(短い延長筒)を装着すると71FL用。外すと90FL用になります。 ●本製品を装着するとピントの合う位置が約8cmほど短い位置になりますので、直焦点の組み合わせから全長を短くしないとピントが出ないことがあります。具体的な組み合わせに関しては多岐に渡るため、回答できない場合があります。
●90FL+BU-1+[7872]の組み合わせでは無限遠にピントがきますが、[7075]絞りM75と併用すると無限遠にピントが出ません。ご注意ください。
●本製品はギリギリまでレンズ径を大きくして、光量をなるべく多く確保している関係で、外径もギリギリまで太く設計(48Φ)されています。よって以下のパーツに対しては、装着時にかなりきつく感じる場合があります。[6010]/[6011]/[6015]/[7861]/[9868]等。さらにそれらの内部に植毛紙を貼付している場合は、[7872]が挿入が出来ない場合がありますので、ご注意ください。
●本製品を装着時には、[7872]の各部品(セル、スペーサー、アダプター)のネジをきつく締めてから挿入してください。ネジが緩いと途中で延長筒が外れて鏡筒内などにレンズ部が取り残される場合があります。その場合は無理に引き抜かずに押し込んであげると簡単に取り出せます。 ■本製品の意外な素顔 ●本製品併用時の中心像は直焦点の中心像の90〜95点のハイレベル。そのハイレベルがフルサイズの周辺まで広がっているというイメージです。
●別売で本製品に装着できる業界初のレデューサー専用絞りを開発中。Fが少し暗くなりますが、さらに周辺光量が豊富になります。
●従来のBORGの補正レンズは対物レンズの焦点距離優先の設計でしたが、今回のレデューサー[7872]はF値優先の設計となっています。その方がより優秀な補正レンズが設計できるからです。
●BORGの補正レンズで初めて、レンズのコバ(周辺)を墨塗りしています。これにより、4枚のレンズの周辺から乱反射する迷光をカットして、コントラストの向上が図れます。
■システムチャート (PDFファイルになっています。)
主な仕様
使用例
おすすめオプションパーツ
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望遠鏡セット / 鏡筒単体
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オプションパーツ(品番別)
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オプションパーツ(種類別)
▼製造終了品(資料としてご活用ください。)
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