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ボーグ(BORG) 望遠鏡パーツ 8000〜9000番台
【9857】ミニマイクロフォーカス接眼部(MMF-1)
待望のボーグ用ミニマイクロフォーカス接眼部登場。
MMF-1の特長
■天体用にも野鳥用にも最適な粗動と微動付の非常に操作性の良い、精度の高い接眼部です。
■眼視用としても撮影用としても深い満足が得られる高品質な製品です。
■ガタやバックラッシュが無く、重いカメラやアクセサリーを装着しても動きが渋くなることがありません。
■接眼部が全てネジ込みで接続できるために、カメラや天頂プリズム等の落下の心配がなく、機材の移動時にも安心です。
■ミニボーグ50に装着してもケラレはありません。デザイン的にもミニボーグにはベストマッチングです。
■ミニボーグの場合は、MMF-1を鏡筒の中心付近に配置するレイアウトも可能です。
■M57接続なので汎用性が高く、変換アダプター併用で他社製の望遠鏡にも接続が可能です。
■80φ金属鏡筒にも使用可能。ヘリコイドMの後方に接続すれば、ヘリコイド+MMF−1の両刀使いになります。
■ネジBを調整することにより、重いカメラを装着した状態でネジAを緩めても、自然にズリ下がることはありません。
使い方のコツ・注意点
■一眼レフカメラの装着は【7528】+【7000】+【500?】の組み合わせが推奨ですが、他社製のTリングを使用する方法もあります。
ただし、1.4倍テレコンバーターDG【7214】併用時は、必ず【7528】を併用ください。 ■接眼部の合焦ノブの位置をカメラに対して相対的に変えるには、M57回転装置DX【7352】をご使用ください。 合焦ノブ2をカメラの背面から見て左側に位置させると、手持ち撮影時に左手で2を回せるので非常に便利です。 ■ドロチューブの内径が37mmなので、フルサイズのカメラを装着すると四隅がけられます。APS-Cやフォーサーズ、マイクロフォーサーズは問題ありません。 ■MMF-1の使い方
BORGミニマイクロフォーカス・クレイフォード接眼部はギヤを全く用いず、ローラーとベアリングの摩擦のみによってドローチューブを前後させる方式の合焦装置です。ガタやバックラッシュが無く、極めてスムーズな合焦タッチを得るために、以下に述べる合焦ノブ1&2、及び3つのネジ(A・B・C)の正しい使い方をご確認下さい。
<合焦ノブ1&2>: 1は減速装置の無い粗動ノブで、アイピースを替えた時など素早い合焦操作が必要な際に用います。2は1の1/10のスピードでドローチューブを前後させる減速装置が備わっており、非常に細かいピント出しができます。常に1→2の順で使うことにより、ストレスの無い合焦スピードと精密なピント合わせを両立させることが可能になります。 <ネジA>: 合焦ハンドルからドローチューブを切り離して動きを止め、ドローチューブを圧迫固定するストッパーネジ。このネジを締めるとドローチューブは固定され、合焦ハンドルはカラ回りする状態になります。写真撮影時など、特にドローチューブの固定が必要な場合に便利です。 <ネジB>: 左右合焦ノブのちょうど中央部にあるM6セットスクリュー。合焦ハンドルとドローチューブとの圧着具合を加減するネジで、これを締めたり緩めたりすることにより合焦テンション(合焦タッチの強弱)の微調整が可能となります。(出荷時に予め調整されていますので、通常はユーザー調整の必要はありません。長期の使用でドローチューブが緩んでスリップするようになってきた場合や、特に重いアクセサリー類を装着する場合は付属の3ミリの六角レンチで適宜締め込んで下さい。) <ネジC>: 接眼部の回転角を調整するストッパーネジ。このネジを緩めると接眼部が360゜回転しますので、撮影や観測に都合の良い角度まで回した状態でこのネジをしっかり締めて下さい。 (注):ドローチューブが可動限界点に到達すると、合焦ハンドルを回してもそれ以上ドローチューブは動きません。この時点で一般のラックピニオン接眼部のように合焦ハンドルの回転も止まるわけではありませんので、その点ご留意下さい。
MMF-1の使用例
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望遠鏡セット / 鏡筒単体
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オプションパーツ(品番別)
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オプションパーツ(種類別)
▼製造終了品(資料としてご活用ください。)
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