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ボーグ(BORG) 望遠鏡パーツ 7500〜7999番台
【7878】 レデューサー0.78×DGT
77EDII・101EDII・125SD用の新型3枚玉レデューサー。
●レンズ径が44mm〜と大きくイメージサークルが広いので、フルサイズのカメラにも余裕で対応します。
●3枚玉で諸収差を非常に良好に補正しますので、星雲・星団の撮影に最適です。特に周辺部の画像を良好に補正しますので、風景写真等にも最適です。 ●野鳥撮影にも、写野が広がりFも明るくなりますので、トビモノやAFボーグに最適です。 ●特にAFボーグでよく使われているクローズアップレンズとは明らかに一線を画す高性能を有していますから、ボーグ本来の高解像力を引き出すことが可能になりました。 ●野鳥の止まりモノの撮影に関しても、中心付近の高解像力を損なうことなく、写野周辺の収差を良好に補正しますから、すっきりとした像が得られます。 ●対物レンズの焦点距離が500〜800mmに対応しています。 ●鏡筒を短くするタイプのレデューサーなので、設計に無理がなく、各種性能を犠牲にしていません。 ●鏡筒の長さの自由度が高いボーグならではの高性能レデューサーです。 ※101EDIIは、ピントの関係で鏡筒を短鏡筒に、ケラレの関係でドロチューブを専用ドロチューブにそれぞれ交換する必要があります。77EDIIも標準の鏡筒の場合、無限遠でわずか10mmの余裕しかないので、メーカーとしては短鏡筒+専用ドロチューブに交換することをお勧めしす。短鏡筒と専用ドロチューブはそれぞれ2種類ありますので、詳細は、以下の「別売アクセサリー」と「使用上のご注意」の項目をご覧ください。 ※オリンパスE-1用【5010】は【7921】を、マイクロフォーサーズ用【5011】は【7921】+【7923】を必ず併用してください。 主な仕様
<アドバイス>鏡筒の長さを【7136】L135mmにするのか【7150】L150mmにするのかは、用途によって違います。天体用としては、原則無限遠しか使わないので、短い【7136】L135mm鏡筒がお勧めです。将来、EDレデューサーF4DG【7704】用の鏡筒としても使えます。野鳥用としては、近距離の撮影も考慮するとある程度長い方が、有利ですので【7150】L150mm鏡筒がお勧めです。
(1) 本製品は焦点距離を縮める役割がありますので、ピントの位置が直焦点と比較すると約80mm分内側に入ります。よって、組み合わせによっては無限遠にピントが合わない場合があります。その際は、標準の鏡筒【7800】を、短い鏡筒(【7135】や【7150】等)に交換してご使用ください。(例:77EDII標準鏡筒+【7878】の場合、無限遠の余裕は約10mmしかありません。、101EDII+【7878】の場合は、標準鏡筒【7800】ではピントが出ませんので、【7150】か【7135】に交換が必要です。鏡筒を交換したくない場合は、ヘリコイドMを光路長の短い 【7758】等の薄いヘリコイドに交換する方法もあります。) ※ただし、近距離しか撮影しない場合は、短鏡筒にしなくてもピントは合いますが、若干ケラレが出る可能性があります。 (2) 鏡筒を【7150】に交換する際は、ドロチューブも絞りの穴の径を広げた専用品【77532】定価\4,600 特価\3,910が必要になります。ただ、多少ケラレが出てもOKであれば、そのままご使用になることは可能です。【7135】は専用ドロチューブ付きですから、そのままご使用になれます。 (4) 対物レンズの焦点距離が500mmよりも短い場合は、【7878】とカメラの距離を適度に離せば周辺像が改善します。参考例:400mmの場合は、2mmのスペーサーを2枚重ねてください。 (6) 他社製の望遠鏡で、鏡筒の短縮が出来ない構造の望遠鏡には、装着が出来てもピントが合わず使用出来ないことがあります。 ▼
望遠鏡セット / 鏡筒単体
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オプションパーツ(品番別)
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オプションパーツ(種類別)
▼製造終了品(資料としてご活用ください。)
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