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ボーグ(BORG) 望遠鏡パーツ
[2551] ミニボーグ50FL 対物レンズ
ヘリコイドよりも軽い400mm。フローライトミニ誕生。
■コンパクトな伸縮式鏡筒
○キヤノンオプトロン製ボーグフローライトシリーズ第2弾誕生。 ○口径50mm焦点距離400mmF8フローライトレンズ搭載。 ○レンズ重量わずか140g。なんと[7860]M57ヘリコイドLIIよりも25gも軽い! ○2012年5月21日に日本で起こる金環日食の撮影に最適です。 ○対物レンズの直前とフードの先端に52mmのフィルターネジを装備。D5フィルターが装着できます。 ○世界一軽いフローライト、フローライトミニ登場。 ○高解像度ボーグを代表する入門機の決定版。 ○ミニボーグの60Φ鏡筒に接続できますから、軽量・コンパクトです。 ○とにかく良く写る!良く見える!とにかく1台ボーグらしいボーグを入手したい・・・という方にはまずコレ ○別売の[7108] マルチフラットナー1.08×DGとの相性が抜群。f432mmF8.6の超望遠レンズに変身。 ■50FLの知られていない意外な特長
○F8ながら2枚玉のため、実際は半絞りほど明るく、実質F6.7〜6.9相当と意外と明るい。
○その明るさゆえ、電子マウントアダプター併用時も好反応です。
○ゴーストがでにくいゴーストレデュース設計。もちろんマルチコート。
○別売の短い鏡筒で繋いでいけば、ばらしたときの最長パーツが何と80mm以下になります。 ■接眼部にはクレイフォード式を採用
ボーグ初のフローライトレンズ搭載機である71FLは、その性能の高さ、明るさ、コンパクトさからお陰さまで発売以来大ヒット商品となりました。ただ、お客様からは、同じフローライト、同じ400mmで、多少暗くてもいいからさらに軽いレンズを!というご要望が多かったのも事実です。そこで、口径は50mm、Fは8と割り切り、その分うーんと軽くしました。口径を小さくした分、当然価格もお求めやすくなりました。特に2012年5月21日に日本で起こる金環日食撮影用の望遠鏡としてはこれ以上ないスペックのレンズです。すでにミニボーグ50、45EDII、50EDIIをお持ちの方には、外観がほとんど変わらないので、家族に新規購入がばれにくいという隠れたメリット?もあります。 ■50FLと各パーツの組み合わせについて
ボーグはパーツが非常に豊富なので、50FL対物レンズとカメラの間に入れるヘリコイドや鏡筒の組み合わせは無限にあります。よってどの組み合わせで無限遠が出るのか?が分かりにくくなっています。そこで、参考になる数字をご用意しました。フードの先端〜[7000]の後端(ネジ足は除く)までの長さが400〜436mmになるように組み合わせると、原則として無限遠に合うようになります。中間に入れるヘリコイドはなるべく伸縮量の多いもの([7860]など)をおススメします。各パーツの光路長はBORGサイトの寸法表をご覧ください。※ただし、あくまで目安ですので、多少の誤差はご容赦ください。また、代表的なパーツに関しては下記の専用のシステムチャートをご覧ください。 使用例
おすすめオプションパーツ ■システムチャート (PDFファイルになっています。)
主な仕様
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望遠鏡セット / 鏡筒単体
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オプションパーツ(品番別)
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オプションパーツ(種類別)
▼製造終了品(資料としてご活用ください。)
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