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タカハシ(高橋製作所) : 鏡筒
コレクテッド・カセグレン・アストロカメラ CCA-250
写真鏡へのこだわりが凝縮した新鋭機!
直焦点(f/5)の光学性能は、イメージサークルこそ前モデルのBRC-250の100mmから88mmになったものの、デジタル撮影で重要な50mmまでのSPOTサイズは6ミクロン以下とBRC-250を凌駕する性能です。
最小星像は最周辺の88mmでも10ミクロン以下であり、今後67サイズのCCDカメラが登場しても問題なく対応できます。 主な特長
●CCA-250の光学系の大きな特徴はコンバージョンレンズが使用できるようになったことです。
BRC-250は直焦点の撮影だけでしたが、CCA-250はレデューサーとエクステンダーが使用できます。 レデューサーは、ミューロンCRS用のレデューサーCR0.73×が使用できます。エクステンダーはミューロンCRS用のエクステンダーCR1.5×が対応しています。ただし、これらのコンバージョンレンズはレンズ径が小さいためイメージサークルも小さくなります。そこで、これからは大きなイメージサークルを持ったシャープな光学系が要求されることから、専用設計の645レデューサーCA0.72×をラインナップ。これを使うとf/3.6まで明るくなるにもかかわらず、60mmのイメージサークル全域で10ミクロン以下の星像を結びます。 ●このように、CCA-250は890mm(f/3.6)、1250mm(f/5.0)、1880mm(f/7.5)と三種類の焦点距離を使い分けられます。しかもシャープな星像のまま大きなイメージサークルを確保している光学系は世界でも類を見ないと思います。リアコンバージョンレンズの付け替えは簡単で、撮影対象によって焦点距離を切り替えて撮像することが可能です。 主な仕様
▼仕様
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