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タカハシ(高橋製作所) 鏡筒
タカハシ FS-60Q
FS-60CBを長焦点化したモデル
高性能フローライトレンズを採用し、短焦点ながらコンパクトで携帯性に優れた鏡筒として人気の、「FS-60CB」をベースに、新たに専用設計した1.7倍のテレコンバーターレンズをビルトインした長焦点モデル、FS-60Qが新発売!
●FS-60CB用の新しいコンバージョンレンズとして、専用設計された1.7倍のエクステンダーが加わります。このエクステンダーは1群2枚のバローレンズで、光路の中央よりもやや対物レンズ側に配置し、FS-60CBの対物レンズの性能を最大限に引き出す様な設計をおこなっています。 ●このレンズを組み込んで望遠鏡として組上げたFS-60Qのスペックは、焦点距離が600mm(f/ 10)になり、中心収差はストレール比率で対物レンズだけの時より10%以上向上します。周辺像は35mmフルサイズの端まで中心像とほとんど変わらないほどのフラットフィールドとなり、周辺光量も最周辺で95%もあります。歪曲収差はほとんどありません。ベースのフローライト2枚玉のFS-60CBよりかなり性能がアップした、ほとんど収差のない望遠鏡です。 ●また鏡筒内にレンズを組み込んだことで、f/10の対物レンズだけの望遠鏡と比べて鏡筒長は20%以上コンパクトに仕上がっています。 この光学系はf/10とやや暗くなりますが、皆既日食の撮影、野鳥などのネイチャーフォトなどには、35mmフルサイズ全面に渡るシャープさと機動性の良さが威力を発揮します。 ●生産段階でエクステンダーCQ1.7Xが組み込まれたFS-60Q鏡筒のほか、既にFS-60CBやFS-60Cをお持ちの方のためにエクステンダーCQ1.7X単体での発売もおこないます。 ●なお、エクステンダーCQ1.7Xを取り外しFS-60CBの仕様にしていただければ、レデューサーC0.72Xを使用した焦点距離255mm(f/4.2) と FS-60Cフラットナーを使用した焦点距離370mm(f/6.2)で撮影ができますので、都合3つの焦点距離が使い分けられます。 ▼仕様
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