ミューロン
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タカハシ(高橋製作所) : 鏡筒
μ-210
ミューロン
ミューロンは、主鏡凹楕円面,副鏡凸球面のドール・カーカム式カセグレン鏡筒です。
筒先開放型の鏡筒のため,筒内気流が少なく安定した像が得られるのが特徴です。アリガタ・アリミゾ脱着式鏡筒で,赤道儀への取付もワンタッチでOK。月や惑星の高倍率観測が魅力です。 ミューロンの主な特長
焦点距離に対して鏡筒長が1/3程度なので軽量短小化ができ、同口径・同焦点距離のニュートン式反射望遠鏡に比べて1クラス下の赤道儀に搭載することができます。
シュミットカセグレン式望遠鏡のように、筒先に補正版を必要としないために軽量で、しかも外気が直接筒内に入り込むので主鏡が短時間で外気温になじみ、安定した像が得られます。 バッフル及び副鏡フードの長さや直径、鏡筒口絞りやバッフル内の絞りの数、大きさ、位置などが綿密に計算され、見え味に悪影響を及ぼす迷光を完全にシャットアウトしていますので、コントラストの高いクリアな像となっています。ファインダーは、鏡筒を持ち運ぶときの取っ手として使えるように、十分な強度を持たせて鏡筒に固定されています。そのため、十字線の光軸調整は接眼シフト方式を採用しています。 接眼 シフト方式はファインダーの鏡筒を固定したまま十字線を接眼部ごと平行移動させる方式で、持ち運びなどの振動でも光軸が狂いにくく、一度あわせておけば再調整する必要はほどんどありません。 ▼仕様
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