タカハシ（�蟾盒鏡什扈蝓法 � ファインダー
7.5x50ファインダー
抜群の見え味を誇る新型ファインダー
●先日生産終了としました「7×50ファインダー」の後継となる、『7.5×50ファインダー』を発売いたします。新型ファインダーは対物レンズを一新しており、ラインアップは『7.5×50ファインダー（白）＜KA00555＞』、『7.5×50ファインダー（黄）＜KA00555Y＞』の全2種類です。『7.5×50ファインダー（黄）＜KA00555Y＞』につきましては、限定販売となります。
抜群の見え味を誇る新型ファインダー
●昨今の天体観察環境では自動導入が普及し、ファインダーは以前ほどの広視野が必須ではなくなりつつあります。夜空が明るくなったことでファインダーの倍率は高い方が見やすい場合が多くなりました。こうした背景を鑑み、本製品では対物レンズの焦点距離を従来品よりも長い焦点距離212mm/F4.2として、接眼レンズと組み合わせた全体で7.5倍の設計としました。
●対物レンズの焦点距離を長くしたことで、結像性能は従来品と比較して大幅に向上しており、眼視感度の高い500〜600nmの範囲を重点的に補正する光学設計により、ファインダーの対物レンズとしては異例の眼視ストレール比約70%を実現しています。
●鏡筒への取り付けには従来の「7×50ファインダー脚」が引き続きご使用いただけます。また、M8 P=0.75ネジ規格の照明装置にも対応しています。 |
ガイドカメラに対応するアダプターも発売予定*
●本製品では対物レンズ側と接眼レンズの両方にピント調節のできるヘリコイド式のリング（固定リング付）を設けています。ファインダーとして使用する際には、接眼側のリング��見口固定リングを緩めて見口で調整を行います。(*1)
●後述いたします今後発売予定の『GTマウントアダプター』を取り付けることで、ガイドカメラ、アイピースの使用も可能になります。その際は、�Ｂ佇�固定リングを緩め、�ぢ佇�鏡室を左右へ回転させることで、ピント調整が可能です。Mewlon210は専用仕様のファインダーとなりますので、対物鏡室でのピント調整（GTマウントアダプターの取り付け）はできません。
（*1）スケールに視度を合わせて出荷していますので、 対物鏡室を回転させて調整する必要はありません。
ファインダー使用時（*2）
（１）接眼レンズの��見口固定リングを緩め、�＼楷禪�口を左右へ回転させ、対象にピントを合わせます。
（２）ピント調整後、動かないように�＼楷禪�口を支えながら、��見口固定リングを締めて固定します。
（*2）ファインダー使用時は、�Ｂ佇�固定リング、�ぢ佇�鏡室を緩めたりしないようにしてください。
（*3）対物鏡室の緩めすぎによる対物鏡室の脱落にご注意ください。 |
アイピースや小型のガイドカメラの取り付けにも対応*4
●新発売の『7.5×50ファインダー』に、既存アイピースや小型のガイドカメラの取り付けに対応した『GTマウントアダプター』（*4）の発売を予定しています。このアダプターと接眼部を組み替えることで、弊社アイピース「TOE-2.5mm」を取り付けた85倍の高倍率でもエアリーディスクがしっかり見える性能を誇ります。『GTマウントアダプター』の詳細は続報をお待ちください。
（*4）Mewlon210鏡筒専用仕様『7.5×50ファインダー』は非対応となります。予めご了承ください。
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| メーカー品番 |
倍率 |
口径 |
重量 |
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KA00555/KA00555Y
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7.5倍
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50mm
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400g
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