デジカメ・CCD:カメラ
ASI715MC
極小ピクセルサイズ1.45ミクロンを誇る最新の惑星用カラーCMOS
●ASI715MC は、1/2.8 インチ センサーと 846 メガピクセルの解像度を備えた高感度カラー カメラです。Sony STARVIS™ テクノロジーを使用したこのカメラは、低い読み出しノイズ (0.72e) と超高感度を備えているため、惑星はもちろん、視直径の小さな星雲や顕微鏡撮影にも最適です。
【STARVIS™ テクノロジー】極小ピクセルサイズのCMOSセンサーとしては極めて高感度
●ASI715MC は、1/2.8 インチ センサーと 846 メガピクセルの解像度を備えた高感度カラー カメラです。
Sony STARVIS™ テクノロジーを使用したこのカメラは、低い読み出しノイズ (0.72e) と超高感度を備えているため、惑星はもちろん、視直径の小さな星雲や顕微鏡撮影にも最適です。
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極めて低い読出ノイズ
●読み出しノイズには、ピクセルノイズ、回路ノイズ、ADC 量子化ノイズが含まれますが、もちろん読み出しノイズが低いに越したことはありません。チャートが示す通りASI715MC の読み出しノイズは非常に低く、ゲイン値が高くても読み出しノイズは低いままです。
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QE(量子効率)曲線
●QEカーブ(量子効率特性)と読み出しノイズは、カメラの性能を測定するための非常に重要なパラメータです。画像のS/N比を改善するには、より高いQE(量子効率)とより低い読み出しノイズが必要となります。ZWO社によるASI715MCのQEピーク値は推定80%です。 |
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セット内容 |
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CMOSセンサー |
Sony 1/2.8 "CMOS IMX715 |
解像度 |
3864×2192 |
ピクセルサイズ |
1.45×1.45ミクロン |
露出時間 |
32μ秒〜2000秒 |
QE(量子効率) |
80% |
飽和電荷容量 |
6.03Ke |
フランジバック |
12.5mm |
シャッター |
ローリングシャッター |
保護フィルター |
ARコーティングフィルター |
対応OS |
Windows7,8,10 32&64/Mac OSX/Linux |
インターフェース |
USB3.0 |
ビットレート |
12bit出力(12bitADC) |
接続規格 |
31.7mm/T2(M42mmP=0.75mm)/50.8(※差し込みしろが短いため非推奨) |
サイズ |
最大外径62mm/全長37.1mm(※31.7ノーズピースを含まず) |
重量 |
126g |
動作可能温度 |
-5゚C〜50゚C |
保管温度 |
-10゚C〜60゚C |
動作可能湿度 |
0%〜80% |
最大転送レート |
45.1fps |
ROI |
可能(※ROI=Region of Interest:撮影領域の選択) |
オートガイド対応 |
可能(SSAG・ST-4互換) |
オートガイド 対応赤道儀 |
ST4互換 ○ビクセン:STARBOOK/STARBOOK-S ○セレストロン:CGEM/Advanced ○スカイウォッチャー:EQ3GOTO/EQ5GOTO/EQ8 ○ケンコー:SkyExplorerEQ6/SE II |
付属品 |
31.7スリーブ(T2-31.7AD)/USB3.0 ケーブル(2m)/RJ11ガイドケーブル
製品保証案内書/KYOEIオリジナル日本語取扱説明書(Online) |