○惑星から星雲星団撮影まで幅広いシーンで活躍するZWO社製電動フォーカサーシステム・EAFが仕様変更されました。
○外部12V電源が不要になり、DC入力端子が無くなりました。データ転送と電源ともにUSB 2.0ポートを介して、パソコン、ZWO社製CMOSカメラや
ZWO ASIAIR-PROのUSBハブに接続することで給電します。これにより、ケーブル管理がより簡単になり、電源の消費電力も軽減されます。
○この点以外の、取付寸法、外装寸法、ソフトウエァ的な接続条件などはすべて変更がありません。また付属品にも変更はありません。
■以下は仕様変更前と変わりありません。○SkyWatcher/GSO社製のクレイフォード及びラックアンドピニオン接眼部にに対応（※一部例外あり）
○別売のアタッチメントを併用すれば、タカハシ製FSQ-85ED/106ED/TOA-130NF/TOA-150B鏡筒にも対応！
○パソコン（ASICAP/ASCOM対応ソフト）もしくは
ZWO ASIAIR-PROから制御する場合はスタンダードセットで対応可能！
○スタンドアローンでもピント合わせが可能なマニュアルコントローラー付属のアドバンスセットもご用意！
○惑星から星雲星団撮影まで幅広いシーンで活躍する電動フォーカサーシステムが仕様変更！
○SkyWatcher/GSO社製のクレイフォード及びラックアンドピニオン接眼部にに対応（※一部例外あり）
○スタンドアローンでもピント合わせが可能なマニュアルコントローラー付属のアドバンスセットもご用意！
○EAFは
ZWO ASIAIR-PROからもコントロールが可能です。
「撮影対象を自動導入」、「ピント合わせ」、「メインカメラで撮影」、「サブカメラでオートガイド」という一連の作業を
ZWO ASIAIR-PROから統合制御が可能です。
しかも！メインカメラがZWO社製のCMOSカメラの場合「オートフォーカス」が可能に！
○別売の
EAF用･FSQ-85ED/106EDアタッチメントを併用すれば、星雲星団撮影に定評のある
タカハシFSQ-85EDP、
FSQ-106ED、
TOA-130NFB、
TOA-150BにEAFを接続可能！
