●コンバージョンレンズにフローライト（蛍石）を採用した高性能レデューサー「フローライトレデューサー」が新発売。
●発売までに多くの試行錯誤を重ね、性能を追求すべくフローライトを採用した「フローライトレデューサー」の誕生です。通称を『FUレデューサー』としました。フローライトの持ち味である屈折特性の良さとタカハシの設計技術を結集させた、0.65倍または0.64倍という強烈な短縮率でありながら現代の超高画素カメラの解像度を十二分に活かせる超高性能なレデューサーです。
76DP FUレデューサー0.64×（※1）
●FC-76DP鏡筒との組み合わせでは焦点距離570mm→365mm（F/7.5→F/4.8）となり、歴代のFCシリーズ・FC-Dシリーズを通して最高の速写性（※2）と最高の結像性能を両立します。イメージサークルはφ44mmで、35mmフルサイズに対応しています。
（※1）FC-76DS鏡筒では無限遠に合焦しないため非対応です。また、FC-76DC鏡筒は取り付け非対応です。
（※2）FC-100DF + FC-35レデューサー0.66×と並ぶF/4.8
●中心からAPS-C周辺まではRMSスポット半径1.5μm程度で、フルサイズ最周辺でも同2μm未満です。現代のフルサイズ6000万画素級の超高画素カメラとの組み合わせでも、全域で星像がほぼ1ピクセル以内に収まる結像性能です。 |
