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天体望遠鏡パーツ :IDAS(アイダス)
IDAS NEW HEUIB-II(天体用Hα強調UV・IRカットフィルター) 赤カブリを低減しHα星雲を強調する撮影用UV・IRカットフィルター
特長1 ●HEUIB-IIは波長656.3nmのHα星雲を強調型する撮影用UV・IRカットフィルターです。UIBAR-III等の天文用IRカットフィルターに見られる赤カブリを低減しHα星雲を強調します。 ●従来のHEUIBと比べても赤のカット域が増えたので赤カブリはより減少しHα星雲が強調されます。 特長2 ●本フィルターはLPS-P2やLPS-V4などと同じIGAD(Ion-Gun Assist Deposition)によりコーティングされています。
●この技術は干渉フィルターの心臓部である多層薄膜を高密度化するもので、従来の多層薄膜で得られない物性が得られます。 1.薄膜の耐久性が高く、薄膜の硬さは石英ガラスに匹敵します。 また、多層薄膜とフィルター基板の密着性も著しく改善されています。 2.温度、湿度による分光特性の経時変化は人間が生活している環境内では全くと言って良いほどありません。 レンズの前方に配置した時
光線入射角14゜(画角34゜)以内のレンズでご利用ください。
レンズとカメラ間に配置した時(EOS-MFA
37mmやFFなど) カメラの撮像素子サイズがAPS-Cに、バックフォーカス(※フランジバックフォーカスではありません)40mm以上、F値2以上以のレンズを使用すれば、フィルターに対する光束の平均最大入射角は約14゜以内に収まり、レンズの画角制限はほぼ無くなります。
※但しレンズ後玉が小さいほど平均最大入射角14゜を越えていく可能性が高まり、画像周辺では星雲輝線透過率が低下していきます。
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