光学系は補正レンズを組み込むことで、
オリジナルのミューロンの中心像はそのまま維持し、 周辺像はリッチー・クレチアン式を上回ります。 さらにオートフォーカス機能が備わり、
比類ないカセグレン系望遠鏡に進化しました!
- 付属のコントロールアプリケーション「Focus
Infinity」のオートフォーカス機能により、撮影機器のピント合わせが自動でできます。
(※Windows用のみ)
- 副鏡の調整用にはステッピングモーターを組み込み、バックラッシュ補正機能により、眼視でも快適なピント合わせができます。
- 主鏡周辺、鏡筒内部、外気部の3箇所に温度センサーを配置し、各部の測定温度を基に主鏡底面部にある吸気ファンを制御します。
- 4本の副鏡サポーターの採用により、
十字の回折像になります。
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副鏡は新規設計の4本サポーターで支えられ、ピント調整用にステッピングモーターを組み込み、タカハシ
Active Focuser でコントロールします。ASCOM対応のドライバーも準備していますので、MaxIm DL
等からのコントロールも可能です。 |
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付属のハンドコントローラーから、手動のピント調整、ファンのON、OFFコントロールができます。オートフォーカス機能を使う時は、パソコンとUSBケーブルでつなぎます。また、バックラッシュ補正機能により、眼視でも快適にピント合わせができます。 電源はDC12Vの供給が基本ですが、眼視で使う時は単三電池×4でも動作するので、今までと同じように使えます。 |
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主鏡セルキャップに3個の吸気ファンを設け、主鏡周辺、鏡筒内部、外気部の温度をセンサーで計測し、設定条件を基に主鏡底面部にある吸気ファンのON、OFFの制御をします。 |
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主鏡セルキャップのファンは、眼視観測の妨げにならないように低振動ファンを使用しています。各部の温度差が大きいときはこのファンが回り、早く外気温となじむように外気を主鏡に導きます。 |
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付属のコントロールアプリケーション「Focus
Infinity」のオートフォーカス機能により、パソコンからの操作で撮影機器のピント合わせが自動でできます。ハンドボックスとUSBケーブルでつなぎ、カメラからの画像をキャプチャーします。 ピント合わせのほかにも、ファンのコントロール、3カ所のプリセット位置の設定などの便利機能が手元のパソコンで操作できます。 (※Windows用のみ) |
機種 |
焦点距離 |
口径比 |
イメージサークル |
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1825mm
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1:7.3
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φ35mm(光量60%)
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3780mm |
1:15.1 |
φ44mm(光量60%) |
形式 |
コレクテッド ドール・カーカム式 |
極限等級 |
13.8等 |
有効口径 |
250mm |
集光力 |
1276倍 |
焦点距離 |
2500mm |
鏡筒径 |
280mm |
口径比 |
1: 10.0 |
鏡筒全長 |
945mm |
メタルバック |
182mm |
質量 |
12kg |
分解能 |
0.46" |
ファインダー |
7倍50mm (照明ユニット付) |
- ■システムチャート(全てPDFファイルになっています。)
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