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QHY社 : デジカメ・CCD:カメラ
QHY128C(冷却CMOSカメラ・カラー)
24メガピクセル・フルサイズCMOSセンサーを採用した星雲や星団の撮像向き冷却CMOSカメラ
主な特長 ■ハイ・コストパフォーマンスなフルサイズ冷却CMOSカメラ QHY128Cは、ニコンD600と同じ24メガピクセル・フルサイズCMOSセンサーを採用した高性能冷却カメラです。2.7eという低い読出しノイズを誇り、14STOPs以上の素晴らしいダイナミックレンジを備えています。 ■本当の意味でのRAWイメージを出力可能 一般的なデジタル一眼レフカメラでは、RAWイメージでデータ出力した場合でも、ホットピクセルや電子ノイズはプログラムされた範囲内で自動的に処理されてしまいますが、QHY128Cでは独自の信号処理を行うことで、光学系が捉えた本来のイメージデータとして記録することが可能です。 ■独自の電子ノイズ低減技術を採用 QHY128CをはじめとするQHYCCD社製の新しい冷却モデルでは、標準装備の2段ペルチェに加え、独自の斬新でユニークな電子ノイズ低減機構を採用しています。 ■ゼロ・アンプ・グロー QHY128Cは露光秒数にかかわらず、アンプの光量が0になります。 ■128MBのDDRIIイメージバッファを実装 QHY128Cには128MBのDDRIIイメージ・バッファーが実装され、イメージ・キャッシュがフレーム・ロストのリスクを回避するのに役立ちます。イメージデータはまずDDRに保存された後にコンピュータに転送されるので、USBポートがビジー状態になるのを防ぎます。 ■アンチ・デューテクノロジー CMOSセンサー自体の表面ガラスと、防塵CMOSチャンバーウィンドウの両方に結露防止用のヒーターシステムを実装し、また、シリカゲルソケットも用意され、防塵CMOSチャンバーウィンドウ内の結露を高いレベルで防ぎます。 ■AR+ARコーティングウィンドウ 明るい星の周りのハローを避けるために、QHY128Cでは、一般的なIRカットウィンドウではなく、AR+ARコーティングウィンドウを採用しています。そのためQHY367Cご正しくご利用いただくために、LタイプのIRカットフィルタを併用する必要があります。 望遠鏡システムとの接続に関して レデューサーやフラットナーなどの補正レンズを併用して撮影を行う場合、これらの補正レンズの後端から焦点位置までのバックフォーカスは厳密に規定(設計)されていますので、カメラに標準付属の50.8スリーブアダプターを介して接続することはできなくなります。 正しいフランジバックで接続するためには、別売のQHY CCD EOS・EFレンズマウントアダプターセット(QHY165C/168C/247C/367C用)をご利用ください。 ■レデューサー/フラットナー等の補正レンズを併用しない場合 カメラに標準付属の50.8スリーブアダプターで差し込み式に接続可能です。(もちろん別売のQHY CCD EOS・EFレンズマウントアダプターセット(QHY165C/168C/247C/367C用)を利用して接続することも可能です。) 電源に関して USB接続によるパソコンからの電源供給だけでは動作いたしません。必ず別途電源をご用意いただけますようお願いいたします。(※カメラ一式にはACアダプター等の電源は含まれていません。) ●ACアダプター:オリジナル ACアダプター12V・5A ●DC電源(例):SG-3500LEDなど。 主な仕様
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