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タカハシ(高橋製作所) 鏡筒
タカハシ FC-76DCU 鏡筒
従来機のFC-76DCが分割鏡筒仕様にモデルチェンジ!
●新しいFC-76DCU鏡筒は対物レンズ側と接眼体側に分割できます。皆既日食などの海外遠征時などに大変重宝します。570mm(f/7.5)の焦点距離はフルサイズのデジタル一眼レフカメラで皆既日食を撮影するのに適しています。分割できないFC-76DCは全長656mmあるため、機内持ち込みできるバックなどに収納するには長すぎて収まりませんが、FC-76DCUは、対物レンズ側が335mm、接眼部側が329mmに2分割できるので、バックやスーツケースに十分に収納できるサイズとなります。
●光学性能は従来モデルのFC-76DCと同一で、76Dレデューサーを取り付けると417mm(f/5.5)に、FC-76Dフラットナーを取り付けると594mm(f/7.8)になり、それぞれで35mmフルサイズのイメージサークルまでほぼフラットフィールドで青ハローのほとんどない星像が撮影できます。(※レデューサーは周辺減光の関係で、光量60%のイメージサークルはφ36mmとなります。) ●月・惑星の観察用に高倍率をかけるには、エクステンダーQ 1.6Xとのマッチングが最良で眼視用には完璧な中心像が得られます。また、鏡筒分離式にしたことでエクステンダーCQ1.7Xを間に組み込むことができ、954mm(f/12.6)の光学系は眼視ストレール比94.5%の高性能鏡筒になります。 ●FC-76DCUは、コンパクトなフォトビジュアル機としてさまざまな観測に対応できるコストパフォーマンスの高い万能機です。 ▼仕様
名機FC-76/FC-100が、デジタル天体写真の時代に対応した光学系で復活!
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