●ビクセン
FL55SS鏡筒の80φの鏡筒部と65φのレデューサーやEX TUBE66（フラットナー使用時）を固定し，前後のアンバランスとドローチューブのガタや撓みをなくします。 (写真はレデューサー併用時のバンド位置で，フラットナー併用時は鏡筒を 15mmほど筒先側にシフトした位置になります)
●鏡筒は裏返しになりますが、鏡筒附属のスライドバーMを取り外したところに現れる台座部をガイド鏡の搭載位置として利用することができます。 台座部の中央に開いている3/8インチメスネジ部に、ユニテック
太ネジアダプターを装着して1/4インチに変換しますと、DS38がDS38に付属している1/4インチ皿ネジ1本で取付可能となります。（中央一点止めとなりますがコーワLM100JCなどを使用するMGENやQHYなど軽量なガイド鏡保持用としては十分な強度を持ちます。）
●TB-80/65ASはアルカスイス規格プレート
DP38-190が適合します。 構造上，ドローチューブ固定ノブは取り外す必要がありますが、レデューサーまたはEX TUBE66部を固定する後ろバンドのローレットネジを締めることでピント固定できます。むしろ ドローチューブを側面から押す純正のドローチューブ固定ノブよりも光軸への影響が少なくて安全です。
