・フォーカスシングメカニズム(ピント調節機構) EL
SWAROVISION双眼鏡のピント調節機構はスムーズさと確実さが特筆されます。この機構はレンズがそれぞれ歯車によって鏡筒内部で前後に移動しピントを合わせることができます。この結果、ピントリングの少しの動きでもピントを合わせることができます。例えば40メートルの目標から無限遠までのピントを動かす場合でもわずか半回転です。また最短合焦距離も1.9メートル(EL32
SWAROVSION)で植物や昆虫などの観察も容易にできる設計です。さらにピントリングの形状もよく研究されており、素手ではもうちろん手袋をしたままでも微妙なピント調節が可能です。高品質の軽合金素材を高い精度で加工したメカはマイナス25℃でもスムーズに機能します。